g AI診断や趣味で選ぶマッチングアプリ|AIマッチング・ゴルフ・ゴージャス系を紹介 - オススメSNSアプリ徹底解説・選び方から使い方まで!

AI診断や趣味で選ぶマッチングアプリ|AIマッチング・ゴルフ・ゴージャス系を紹介

スマホでAIマッチングアプリのプロフィール診断画面を眺める40代男性 マッチングアプリ

「AIマッチングアプリって実際どうなの?」「普通のアプリと何が違うの?」

結論から言うと、いまのマッチングアプリはAIがプロフィールや診断結果を分析して相性の良い相手を自動で提案してくれるタイプが主流になりつつあり、アプリごとに「AIにどこまで任せるか」の設計が大きく異なります。

僕自身、会社の同僚から「最近のマッチングアプリはAIがデートまでセッティングしてくれるらしいよ」と聞いて、正直「そんな便利なことある?」と半信半疑でした。

i-modeで一生懸命メールを打っていた世代からすると、隔世の感がありますよね。

今回は、AIが相手を提案・自動マッチングしてくれるアプリを中心に、主要9アプリを同世代の目線で比較していきます。あわせて、趣味や条件で絞りたい人向けに、AIとの関連が薄いアプリも参考情報として軽く触れます。

AIマッチングアプリとは?普通のアプリと何が違うのか

AIマッチングアプリとは、プロフィールや行動履歴、診断結果などをAIが分析し、相性の良さそうな相手を自動で提案してくれる仕組みを持ったアプリのことです。

従来型のアプリは自分で条件を入力して検索する形が中心でしたが、AIマッチング型は「探す」より「提案される」感覚に近いのが特徴です。

たとえば『バチェラーデート』は、審査を通過した会員の中からAIが相手を選び、デートの日時や場所まで自動でセッティングしてくれるアプリです。週1回のデート保証があり、メッセージのやり取りをせずに出会えるのが大きな特徴になっています。

月額料金は男性9,800円(クレジットカード決済)、女性は無料。デート後にはお互いを評価する仕組みもあり、その結果が次のマッチングに反映される点も独自性があります。

実際に登録画面を試してみたのですが、最初に入力するのはプロフィールというより「価値観に近い設問」が中心で、いわゆる恋活アプリのような自己PR文を書く欄がほとんどありませんでした。

正直「これだけの情報でAIが本当に合う人を選べるのか」と半信半疑だったのですが、逆に言えば自己PRに悩む時間がゼロで済むという意味でもあります。

登録から実際のデートまでの流れは、おおまかに次のようになります。

1. 会員登録と本人確認を行う
2. 価値観に関する設問に答える
3. AIが相性の良い相手を選び、お店と日時を仮決定する
4. 前日にリマインドが届き、当日は待ち合わせ場所で合流する
5. デート後にお互いを評価し、その内容が次回以降のマッチングに反映される

利用者の口コミでも、条件にあった男性をAIが選びお店も決めてくれるためやり取りは前日と当日のみで済んだという声や、回数を重ねるごとにAIが細かい好みを学習して反映してくれたという声が見られました。

僕は「メッセージのやり取りが面倒」というタイプの人間なので、この仕組みは同世代の共感を呼びやすいだろうなと感じます。忙しい40代にとって、やり取りの手間が減るというのは想像以上に大きなメリットです。


AI搭載マッチングアプリ主要9選を徹底比較

AI機能を持つマッチングアプリは、大きく分けて「AIが自動で相手を選んでくれるタイプ」と「AIが提案はするが最終判断は自分でするタイプ」の2種類があります。

まずは主要なアプリの特徴を一覧で整理してみます。

| アプリ名 | 自動マッチング | 特徴 |
|—|—|—|
| バチェラーデート | ○ | AIがデートの場所・日時までセッティング |
| Ravit | ○ | マッチングからメッセージ送信までAIがサポート |
| ペアーズ | – | 累計会員数2,500万人以上。AIが相性を提案 |
| with | – | 心理学×統計学の性格診断でマッチング |
| Couplink | – | 街コンとアプリを連携、AIが行動を学習 |
| タップル | – | 生成AIが初回メッセージ作成をアシスト |
| Tinder | – | 男女無料。AIが相手や友達候補を提案 |
| TOKYOふたりSTORY | – | 東京都運営。価値観診断でAIが紹介 |
| LOVERSE | – | AIパートナーと恋愛体験ができる特殊型 |

それぞれ、もう少し詳しく見ていきます。

Ravit(ラビット)

うさぎのキャラクターのAIエージェントが搭載されたアプリで、相性が良いと判断した相手へ自動で「いいね」を送信する機能があります(任意で停止も可能)。

「今日会えるお相手」機能を使えば、即日デートできる相手も探しやすい設計になっています。

流れとしては、登録後にAIエージェントが好みを学習しながら候補を絞り込み、条件が合えば自動送信、返信があればメッセージ作成のアシストも受けられる、という段階を踏みます。

個人的には、AIが勝手に「いいね」を送ってくれる機能は、恋愛経験が浅い人よりもむしろ「アプリに時間をかけたくない」40代のような層にこそ刺さる仕組みだと感じます。

ペアーズ

国内最大級で、Pairs公式サイトの発表によると累計会員数は2,500万人以上(2025年5月時点)とされています。AIがプロフィール情報から相性を判定し、15万種類以上の趣味・価値観コミュニティ「マイタグ」を通じて共通点のある相手と出会える仕組みです。

たとえば「読書」「キャンプ」「日本酒」といった具体的なタグをたどっていけば、価値観検索よりも自然な会話のきっかけが作りやすいのが強みだと感じます。

会員数の多さは、そのままAIが提案できる候補の母数の多さにつながります。ただし、母数が多いことと「マッチング精度が高いこと」は必ずしもイコールではありません。

診断項目や共通タグの粒度が細かいほど、AIが絞り込む際の判断材料が増えるため、実際には会員数だけでなく設問の設計自体が精度を左右していると考えられます。

with

心理テストや性格診断を軸にしたマッチングで、相手との共通点や相性度を視覚的に表示する独自機能が特徴。累計会員数は1,000万人以上(2024年2月時点、with公式サイト発表)です。

診断結果をベースに話しかけるので、最初のメッセージのハードルが下がるという声もよく聞きます。「何を話せばいいか分からない」という悩みを持つ人には向いている設計だと筆者としては感じます。

Couplink(カップリンク)

街コンとアプリを連携させ、AIが行動履歴を学習していくタイプのサービスです。オンラインだけでなくリアルなイベントとの接点がある点が、他のAIマッチングアプリとは異なる立ち位置になっています。

アプリ完結ではなく「リアルの場」も選択肢に入れたい人には、選択肢として覚えておく価値があると思います。

タップル

生成AIが初回メッセージの作成をアシストしてくれる機能があり、文章を考えるのが苦手な人には心強い設計です。

「何を書けばいいか分からず結局送れない」という経験がある人にとっては、この機能だけでもハードルがかなり下がるはずです。同世代の友人にも、まずこのタイプから試してみるよう勧めたくなる仕組みだと感じます。

Tinder

男女ともに無料で使え、AIが相手や友達候補まで提案してくれる点が特徴です。

無料であることのハードルの低さは大きな魅力ですが、その分候補の幅が広くなりやすいため、AIの提案精度だけに頼らず自分でもある程度絞り込む意識が必要だと感じます。

LOVERSE(ラバース)

AIパートナーと恋愛体験ができるという、他のアプリとはやや性質が異なる特殊型のサービスです。

実在の相手とのマッチングとは目的が異なるため、比較対象というよりは「AI×恋愛」というジャンルの広がりを示す一例として捉えておくのが良さそうです。

こうして並べてみると、同じ「AI搭載」でも、デートの設定まで任せる完全おまかせ型と、相手候補の提案だけしてくれる半おまかせ型があることが分かります。自分がどこまでAIに任せたいかで、選ぶアプリは変わってくるはずです。


東京都運営「TOKYOふたりSTORY」は何が違う?

意外と知られていないのですが、東京都自身がAIマッチングシステムを提供しています。それが『TOKYOふたりSTORY AIマッチングシステム』です。

婚活を始める「最初の一歩」として利用してほしいというコンセプトで運営されており、累計入会申込数は約36,000人(令和8年6月30日時点、東京都公式サイト発表)とされています。

価値観診断テストを実施し、「あなたの価値観」と「あなたがお相手に求める価値観」を分析したうえで、AIが相性の良い相手を紹介してくれる仕組みです。

入会にあたっての主な条件は次のとおりです。

  • 結婚を希望する18歳以上の独身であること
  • 東京都内に在住・在勤・在学していること
  • 独身証明書、本人確認書類の提出が必須
  • 年収を確認できる書類の提出が必須
  • 登録料は男女とも11,000円(税込、入会月の翌月1日を起点に2年間)

マイページへのログインには二段階認証が必須になっており、他者による不正ログインを防ぐ仕組みも整えられています。また、経験豊富なスタッフによるオンライン相談も受けられるため、AIとスタッフの両方のサポートを受けながら婚活を進められる点が、他のAIマッチングアプリとの大きな違いといえるでしょう。

自治体運営という安心感は、同世代の友人にも「一度検討してみたら」と勧めやすいポイントだと感じます。民間アプリに抵抗がある人の入り口としても機能しているのではないでしょうか。

※画像はAIによるイメージ

AIの活用範囲が異なるアプリも知っておきたい

ここまで紹介したのは「恋愛・婚活相手をAIが選ぶ」タイプのアプリでした。一方で、AIの使われ方や目的そのものが異なるサービスも増えているので、参考情報として簡単に触れておきます。

ゴルフ特化型アプリ

ゴルフ好き同士がラウンド仲間や練習仲間を見つけるための専用アプリです。恋愛・出会いを主目的としないため、ここまで紹介してきたAIマッチングアプリとは目的そのものが異なる点に注意してください。

  • ゴルマチ(golmachi):運営はGol-Pal, Inc.。「出会いを目的としないアプリ」であることを公式に明記。男性は月額4,900円~、女性は無料
  • GolWho(ゴルフー):会員数5万人~。男性は月額4,900円~の定額制、女性は無料
  • Gol-Pal(ゴルパル):会員数7万5,000人~。男性は月額2,900円+ラウンド後支払い制、女性は無料

いずれも女性は無料で使える設計が共通しており、男性側の料金体系(定額制か、ラウンド後の支払い制か)に違いがあります。

会社関係のゴルフだと、どうしても上司に気を遣ってしまうという声もよく聞きます。趣味ベースで気兼ねなく誘い合える仲間が見つかるのは、ゴルフ好きの同世代にとって魅力的な選択肢だと思いますが、AIによる自動マッチングを主軸にしたアプリではない点は理解しておくとよいでしょう。

審査制のハイクラス向けアプリ

『ゴージャス(GORGEOUS)』は、AIを用いた厳正な審査に通過した会員のみが利用できる、審査制の恋活・婚活マッチングアプリです。運営会社はアイザック株式会社(サービス紹介ページ上はLink, inc.表記)。

このアプリの特徴は、相手探しそのものよりも「入会できるかどうか」の判定にAIが使われている点です。本人確認に加え、職業証明・年収証明・著名人認証といった提出書類をAIが照合し、審査通過率は公式発表で10%とされています。

つまり、他のAIマッチングアプリが「相手を選ぶ」段階でAIを使うのに対し、ゴージャスは「会員の質を担保する」段階でAIを使っているという違いがあります。この点は、単純な恋愛マッチング型アプリと並べて語るよりも、AIの応用範囲の広がりとして捉えたほうが実態に近いと筆者としては考えます。

料金は女性は基本無料、男性はマッチング後のメッセージ送信などから有料(ゴールドプラン月額9,800円~、プラチナプラン月額19,800円~など)です。ゴージャス公式サイトの発表によると、年収証明済みの男性会員のうち年収1,000万円以上の割合は53.3%(2025年10月時点)とされています。この数字は公式発表ベースのものなので、実際に検討する際は公式サイトで最新の発表内容を確認しておくと安心です。


世間の反応・注目ポイント|AI活用は今後どう広がるか

AIマッチングアプリに関しては、メッセージ作成をAIが手伝ってくれる、デートの日程調整まで自動化されるといった利便性の高さが、ユーザーの口コミからも読み取れました。

一方で注目したいのは、AIマッチングの精度を語るときに「会員数の多さ」だけが指標にされがちな点です。

実際には、診断項目の細かさや、マッチング後にどれだけ会話が続くか・実際にデートに至るかといった「成立率」に近い指標のほうが、体感の精度には直結しやすいと考えられます。会員数はあくまで候補の母数を示す数字にすぎません。

ゴージャスのような審査制アプリについては、質の高さを評価する声と、審査の厳しさやハードルの高さを指摘する声の両方が存在しており、万人向けではなく「条件面や出会いの質を重視したい人」向けのサービスという位置づけが定着しつつあるようです。


考察:40代から見たAIマッチングアプリの活用法

ここからは筆者としての考えを述べます。

まず率直に感じるのは、AIマッチングの浸透スピードの速さです。

数年前まで「マッチングアプリ=自分で条件検索して選ぶもの」という認識が一般的でしたが、いまや「AIが選んだ相手から選ぶ」という形が主流になりつつあります。

これは、忙しい社会人ほど恩恵を受けやすい変化だと考えられます。

特に40代・50代の世代は、20代の頃のような「時間をかけてやり取りを重ねる恋愛」よりも、効率的に相性の良い相手と出会いたいというニーズが強い傾向にあるのではないかと個人的には感じています。

もう一歩踏み込むと、同世代ならではの事情も見逃せません。

再婚を考えている人や、子どもがいる状態でのパートナー探しを考えている人にとっては、プロフィール検索で「バツイチ可」「子持ち可」といった条件を細かく設定するより、価値観診断ベースでAIに任せたほうが、条件だけでは伝わりにくい相性の部分を拾ってもらいやすいというメリットがあるように思います。

AIがデートまでセッティングしてくれるタイプのアプリは、こうした「条件を言語化しづらい」層にとって、心理的なハードルを下げてくれる存在になり得ると考えます。

また、会員数の多いアプリほどAIが提案できる候補の母数が増えますが、先ほど触れたとおり、母数だけでなく診断項目の設計や、実際にどれだけデートに至っているかという成立率の視点も合わせて見ることが大切です。

一方でwithやタップルのように「診断」や「メッセージ作成支援」といった入口の使いやすさを磨くアプリも増えており、AIの使われ方が「相手を選ぶ」段階から「関係を始める」段階まで広がってきていると感じます。

ゴージャスのように「会員の質を審査する」段階にAIを使うアプリが出てきているのも興味深い流れです。

条件面を重視する層に一定のニーズがある一方、審査基準が非公開である点や、地方では会員数が限られる点は、利用を検討するうえで理解しておくべき注意点だと考えられます。

「質を取るか、母数を取るか」というトレードオフは、アプリ選びの本質的な論点だと言えそうです。

今後の見通しとしては、AIによる相性診断の精度がさらに高まり、アプリごとの個性がより明確になっていくと予想されます。

読者の皆さんも、まずは自分がどこまでAIに任せたいか、そして自分の状況(初婚か再婚か、子どもがいるかなど)を基準に、比較検討してみると選びやすくなるはずです。


まとめ

AI診断で相手を提案・自動マッチングしてくれるアプリには、バチェラーデートやRavit、ペアーズ、with、Couplink、タップル、Tinder、東京都運営のTOKYOふたりSTORY、LOVERSEなど複数の種類があり、それぞれAIの関わり方に違いがあります。

ゴルフ特化型アプリのように目的そのものが異なるものや、ゴージャスのように「会員審査」にAIを使うものもあり、一口に「AIマッチング」といっても応用範囲は広がっています。

どのアプリも料金体系やサービス内容は変更される可能性があるため、利用前には必ず公式サイトやアプリストアで最新情報を確認しておきましょう。


よくある質問

AIマッチングアプリは誰でも無料で使えますか?

アプリによって異なります。Tinderのように男女無料のアプリもあれば、バチェラーデートのように女性は無料、男性は有料というアプリも多く見られます。利用前に料金体系を確認しておくと安心です。

AIが自動でマッチングしてくれるアプリと、自分で選ぶアプリはどう違いますか?

バチェラーデートやRavitのように、AIがデートの設定やいいね送信まで行うタイプと、ペアーズやwithのようにAIは提案までにとどめ、最終判断は自分で行うタイプがあります。どこまでAIに任せたいかで選ぶアプリが変わってきます。

登録してから実際に出会うまで、どのくらいの期間がかかりますか?

アプリによって差がありますが、バチェラーデートのように週1回のデート保証があるアプリなら、登録・審査完了後、比較的早い段階で最初のデートが設定されるケースもあります。一方、ペアーズやwithのように自分でメッセージのやり取りを重ねるタイプは、相手との相性やペース次第で期間に幅が出やすい点は理解しておきましょう。

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