g LINEのタイマー送信・ピン留め・転送など便利機能の使い方まとめ - オススメSNSアプリ徹底解説・選び方から使い方まで!

LINEのタイマー送信・ピン留め・転送など便利機能の使い方まとめ

スマホでLINEのトーク画面を操作し、ピン留めや転送機能を使っている40代の男性のイメージ LINE使い方

結論から言うと、LINEには「タイマー送信(送信予約)」は個人トークには存在しないが、ピン留め・転送・ミュートメッセージを組み合わせれば、似たような使い勝手を作ることができる。

この3つの機能を正しく理解しておくと、LINEでのやり取りが驚くほどスムーズになる。

同世代の友人にLINEの使い方を聞かれることが増えてきたので、今回は実際に自分でも触って確認しながら、タイマー送信・ピン留め・転送・ミュートメッセージについてまとめてみることにした。

「難しそうに見えますが、やってみると5分で設定できました」というのが正直な感想だ。

LINEに「タイマー送信」機能は本当にあるのか?

結論としては、個人のLINEアプリには送信を予約する「タイマー送信」機能は存在しない。

トーク画面の送信ボタンを押した瞬間にメッセージが届く仕様になっている。

深夜に思いついたメッセージを、翌朝の通勤時間に送りたい、というニーズは多いはずだ。

実は自分も、寝る前に返信を書いて「今送ると相手を起こしてしまうかも」と思い、結局送信を諦めたことが何度もある。

そこで代わりに使えるのが、iPhoneに標準で入っている「ショートカット」アプリだ。

「オートメーション」から「個人用オートメーションを作成」を選び、送信したい時刻を設定する。

その後、アクションの追加画面で「LINE」を選び、送りたい相手とメッセージ内容を指定すれば、指定した時間に自動でLINEを送ることができる。

「実行の前に尋ねる」をオフにしておけば、通知バナーをタップする手間もなく、完全に自動で送信される。

なお、この方法で送られたメッセージは、通常送信したメッセージと同じ見た目になる。

つまり「予約して送った」ということが相手にバレることはない。

一方で、LINE公式アカウントであれば、最初から「配信予約」の機能が用意されている。

管理画面から「メッセージを配信する」を選び、配信したい日時とテキストを入力すれば、指定した時間に自動で配信される仕組みだ。

ただしこれは個人トークではなく、友だち全員、または属性を絞り込んだユーザーへの一斉配信専用の機能である点に注意したい。

個人チャット1件ごとに予約配信をしたい場合は、LINE公式アカウントの機能だけでは対応できない。

筆者としては、個人LINEでタイマー送信ができない理由は、誤送信や「なりすまし予約」といったトラブルを避けるための仕様なのではないかと考えている。

実際、送信のタイミングを完全に自動化してしまうと、状況が変わった場合に取り消しづらくなるというリスクもある。


LINEのピン留めのやり方と、外す方法

ピン留めは、トークリストの中から特定のトークを選んで、常に一番上に固定表示できる機能だ。

友だちが多く、トークリストが縦に長くなっている人ほど恩恵を感じやすい機能だと思う。

iPhoneの場合は、固定したいトークを右にスワイプし、表示されるピンのアイコンをタップするだけで完了する。

Androidの場合は、固定したいトークを長押しし、メニューから「ピン留め」を選択する。

※画像はAIによるイメージ

ピン留めを外したいときの操作もほぼ同じだ。

iPhoneであれば、ピン留めしたトークを右にスワイプすると、今度は斜線の入ったピンのアイコンが表示されるので、それをタップすれば解除される。

Androidの場合は、同じく長押しして「ピン留め解除」を選べばよい。

PC版LINEの場合は、トークリストで対象のトークを右クリックし、「トークルームをピン留め」または「トークルームのピン留め解除」を選ぶ操作になる。

ピン留めできる件数に公式な上限は設けられていないようだが、あまり増やしすぎるとリストの上部が煩雑になり、結局ピン留めした意味が薄れてしまう。

自分の場合は、仕事の連絡グループと、家族のグループ、それに一番連絡頻度が高い相手のトークだけをピン留めするようにしている。


彼女や特定の相手とのトークをピン留めしたいときの注意点

「line ピン留め 彼女」といった検索が多いことからも分かるように、大切な相手とのトークをすぐ開けるようにしたい、というニーズは根強い。

ピン留め自体はあくまで自分のトークリストの表示順を変えるだけの設定なので、相手に通知が届くことは一切ない。

つまり、彼女や大切な人のトークをピン留めしても、それが相手にバレる心配はしなくてよい。

ただし1点だけ気をつけたいのは、複数のトークをピン留めした場合、並び順は最新メッセージを受信した順になるという仕様だ。

自分でピン留めの並び順を自由に入れ替えることはできないため、「一番上に固定したい相手」を意図的に作ることは今のところ難しい。

どうしても常に最上段に置きたい場合は、ピン留めするトークの数自体を絞り込んでおくのが実用的な対策になる。

なお、多くのトークをピン留めして管理したい人は、「トークフォルダー」機能を併用するのもおすすめだ。

友だち・グループ・公式アカウントといった単位で最大5つのフォルダーに分類できるので、ピン留めと組み合わせるとトークリスト全体が整理しやすくなる。


LINEの転送機能とミュートメッセージを組み合わせる方法

転送機能を使うと、受け取ったメッセージや画像・動画を、別の友だちやグループにそのまま送ることができる。

やり方は、転送したいメッセージを長押しして「転送」を選び、送信先を選んでもう一度「転送」をタップするだけだ。

複数のメッセージをまとめて選択して、同時に転送することも可能になっている。

ここで気になるのが「line 転送 ミュート」という組み合わせだろう。

深夜や早朝に、転送で情報を共有したいけれど、相手に通知が届いて起こしてしまうのは避けたい、というシーンは意外と多い。

この悩みを解決してくれるのが「ミュートメッセージ」という機能だ。

まず「ホーム」画面右上の歯車アイコンから設定を開き、「LINEラボ」内の「ミュートメッセージ」をオンにする。

※画像はAIによるイメージ

準備ができたら、トーク画面でメッセージを入力し、送信ボタン(紙飛行機のアイコン)を長押しする。

表示されるメニューから「ミュートメッセージ」を選ぶと、相手に通知を送らずにメッセージを届けることができる。

受け取った相手のスマホには通知は表示されないが、アプリのアイコンやトークリストには未読の件数が表示される仕組みだ。

このため、相手が次にLINEを開いたときに、送ったメッセージにきちんと気づいてもらえる。

転送そのものにミュートを直接かけるボタンは用意されていないが、転送したい内容を一度コピーし、ミュートメッセージとして再送信すれば、実質的に「通知なしで転送する」ことが可能になる。

なお、転送機能自体も、転送した相手に「これは転送されたメッセージです」と通知されるわけではないので、その点は安心してよい。

転送してから24時間以内であれば、送信取消も可能なので、送り先を間違えた場合はすぐに取り消すことをおすすめする。


グループ全員にメンションを送りたいときの注意点

グループトークで大事な連絡をする際、「line 全員にメンション」という操作を知っておくと便利だ。

トーク入力欄で「@」を入力すると、そのグループのメンバー一覧が表示される。

ここで「全員」を選択すれば、グループに参加している全メンバーに向けてメンション付きのメッセージを送ることができる。

個別に一人ひとりの名前を選んでメンションするよりも早く、確実に全員へ通知を届けたい場合に有効な方法だ。

ただし、メンバー数が多いグループで頻繁に「全員」メンションを使うと、通知が煩雑になりすぎて、逆に見落とされてしまう可能性もある。

筆者としては、本当に全員に読んでほしい重要な連絡のときだけ使う、というルールをグループ内で決めておくのが望ましいと考えている。

似たような機能として「アナウンス」もあるが、こちらは特定のメッセージをトークルームの上部に固定表示する機能で、メンションとは目的が異なる。

1つのトークルームにつき最大5件までアナウンスできる仕様になっているので、頻繁に確認してほしい情報はアナウンス、今すぐ全員に気づいてほしい連絡はメンション、と使い分けるとよい。


考察:便利機能を組み合わせる時代のLINE活用

ここまで見てきたように、LINEには「タイマー送信」という名前の機能そのものは存在しないが、ショートカットアプリやミュートメッセージ、ピン留め、転送を組み合わせることで、かなり近い使い勝手を実現できることが分かった。

個人的には、LINEが個人トークに送信予約機能を正式に搭載していない理由は、誤送信やトラブル防止の観点が大きいのではないかと感じている。

一方で、LINE公式アカウントの世界では配信予約が当たり前の機能になっており、ビジネス用途と個人用途で機能に差がある状態が今も続いている。

今後、個人向けのLINEにも何らかの形で送信予約に近い機能が実装される可能性はゼロではないが、現状は公式アプリの仕様として明確に「その場で送信」が前提になっている点は、利用者として覚えておく必要がある。

また、ピン留めやミュートメッセージのように「相手に通知されない操作」が増えていることは、LINEというツールが単なる連絡手段から、生活のリズムに合わせて使い分ける道具へと進化している証拠だと思う。

同世代の友人と話していても、「深夜にLINEを送るのは気が引ける」という感覚を持っている人は多い。

ミュートメッセージのような機能が用意されているのは、こうした利用者の心理的なハードルを下げるための工夫だと感じられる。

筆者としては、こうした「気配り機能」をきちんと使い分けられるかどうかが、これからのLINEの使い方の分かれ道になると考えている。


まとめ

個人のLINEにはタイマー送信(送信予約)機能はなく、ショートカットアプリなどの外部の仕組みを使う必要がある。

ピン留めは右スワイプまたは長押しで簡単に設定・解除ができ、相手に通知されることもない。

転送とミュートメッセージを組み合わせれば、通知を出さずに情報を共有することも可能だ。

グループでは「@」から「全員」を選ぶことで、メンバー全員へのメンションも簡単に行える。

それぞれの機能の役割を理解して使い分ければ、LINEはもっと快適に使えるはずだ。


よくある質問

LINEでタイマー送信(予約送信)はできますか?

個人のLINEアプリには送信予約の機能はなく、ショートカットアプリなどの外部の仕組みを使う必要がある。LINE公式アカウントであれば配信予約が可能だ。

LINEのピン留めを外すとどうなりますか?

トークリストの最上部からその表示が外れるだけで、トーク履歴やメッセージが削除されることはない。相手に通知されることもない。

転送したメッセージにミュート機能は使えますか?

転送そのものに直接ミュートをかけるボタンはないが、内容をコピーしてミュートメッセージとして送り直すことで、通知を出さずに共有することができる。

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