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YouTubeショートの始め方と収益化条件【2027年変更】

スマートフォンを縦向きに持って、短い動画を撮影しているイメージ YouTube活用術

スマートフォンを縦向きに持って、短い動画を撮影しているイメージ

※イメージ画像です(AIにより生成)

結論から言うと、YouTubeショートは、スマホの「ショートカメラ」だけで、今日から始められます。縦長か正方形で、3分以内の動画ならOKです。ただし、収益化については、2027年2月1日から、新しく申し込む人の条件が引き上げられると、YouTubeが2026年8月11日に発表しています。収益化を目指す方は、条件の変更を、知っておきましょう。

この記事では、ショートの始め方と、現行の収益化条件、2027年からの変更を、公式の情報にもとづいて整理しました。「まずは設定を1つだけ変えてみましょう」の気持ちで、読み進めてください。

この記事でわかること

  • YouTubeショートの条件と、作り方
  • 音楽を使うときの注意
  • 現行の収益化の条件(YouTubeパートナープログラム)
  • 2027年2月1日からの変更点
  • 始める人が、気をつけたいこと

YouTubeショートとは

YouTubeショートは、縦長の短い動画を、スマホで次々に見られる機能です。YouTubeの公式ヘルプでは、次の条件を満たす動画が、ショートとして扱われると案内されています。

項目 条件
長さ 3分以内(2024年10月15日以降にアップロードされた動画)
画面の形 正方形、または縦長

2024年10月より前は、60秒以内が条件でした。現在は、最長3分まで作れます。

作り方(ショートカメラを使う場合)

公式ヘルプで案内されている、基本の手順です。

  1. YouTubeアプリにログインする
  2. 画面の「作成」アイコン(+)をタップする
  3. 「ショート」を選ぶ
  4. 撮影ボタンを、長押しするか、タップして録画を始める
  5. もう一度タップして、録画を終える
  6. 編集(音楽、テキストなど)をして、タイトルなどを入力する
  7. 公開設定を選んで、アップロードする

スマホで、すでに撮った動画を、ショートとして投稿することもできます。パソコンから、アップロードする方法もあります。その場合も、縦長か正方形で、3分以内であれば、ショートとして扱われます。

撮影前の、準備

  • スマホを縦に持つ(縦長の動画になる)
  • 明るい場所で撮る
  • 最初の数秒で、何の動画かが、伝わる構成にする
  • 個人情報(住所、顔の映り込み、他人の声など)に注意する

音楽を使うときの注意

ショートでは、YouTubeのオーディオライブラリの音楽を使えます。公式ヘルプでは、最長3分のショートでは、ほとんどの音楽を、最長90秒まで使えると案内されています。

  • 好きな曲を、自由に使えるわけではない。ライブラリの範囲で使う
  • 著作権のある音楽を、権利なく使うと、動画が制限される可能性がある
  • 他のアプリで作った動画に、音楽をつけて投稿する場合は、権利に注意する

収益化の条件(現行)

収益を得るには、「YouTubeパートナープログラム(YPP)」に参加する必要があります。YouTubeヘルプでは、2027年2月1日より前の、申込みの条件が、次のように案内されています。

基本の前提

  • YouTubeのチャンネル収益化ポリシーに準拠している
  • YPPが提供されている国・地域に居住している
  • コミュニティガイドライン違反の警告がない
  • Googleアカウントで、2段階認証をオンにしている
  • 有効なAdSenseアカウントをリンクする

申込みの資格(以下のいずれか)

基準 条件
長尺動画の基準 チャンネル登録者1,000人以上、かつ、直近12か月間の、対象動画の総再生時間4,000時間以上
ショート動画の基準 チャンネル登録者1,000人以上、かつ、直近90日間の、ショート動画の視聴回数1,000万回以上

ショートの視聴回数は、長尺の4,000時間の条件には、数えられません。また、非公開・限定公開・削除された動画や、広告キャンペーンによる視聴などは、加算されません。

審査と、継続の条件

  • 審査は、通常1か月程度とされている
  • 承認されなかった場合は、21日以内に再審査を請求するか、30日後に再申込みできる
  • 複数回、承認されなかった場合は、90日後に再申込みできる
  • 動画のアップロードや投稿が、6か月以上行われていないチャンネルは、収益化が無効になる場合がある

2027年2月1日からの変更

YouTube公式ブログ(2026年8月11日付)では、次のような変更が発表されています。

項目 発表内容
変更の開始日 2027年2月1日
対象 新しく申し込むクリエイター(すでに参加している人は、変更なしと発表)
新しい参加要件 直近365日間で、8,000時間の総再生時間、または、直近90日間で、2,000万回の、ショート動画の視聴回数
ファンによる収益化の機能 条件の変更なし(発表より)

つまり、2027年2月1日以降に新しく申し込む場合は、現行の約2倍の、実績が必要になると、発表されています。

ショート動画の収益分配の見直し

同じ発表では、ショート動画の収益分配についても、2027年2月1日から見直しがあると案内されています。直近90日間で、1,000万回の有効なショート視聴回数に達した場合などの、新しい基準が、示されています。詳細な仕組みや、対象は、今後変わる可能性があります。必ず、公式ブログとヘルプで、最新の内容を確認してください。

収益化を目指す人が、知っておきたいこと

  • 収益の金額は、再生回数や、条件によって変わります。この記事では、金額は断定しません
  • 条件を、数字でクリアしても、審査があり、必ず承認されるとは限らない
  • 公式のポリシー(収益化ポリシー、コミュニティガイドライン)を、守ることが前提
  • 新条件が始まる前後で、必要な実績が変わる。現在の登録者数・再生数を、YouTube Studioで確認し、計画を立てる

収益の目安は、「YouTube 1億回再生 収入 の現実: あなたの収益は?」でも、整理しています。ただし、記事が書かれた時期によって、条件が変わっている場合があります。最新の条件は、公式ヘルプでご確認ください。

始める人が、気をつけたいこと

注意点 対策
個人情報の映り込み 住所・車のナンバー・制服・近所の景色などが、映らないようにする
他人の顔や声 無断で、撮影・投稿しない
著作権 市販の曲・映像・キャラクターを、権利なく使わない
未成年の安全 保護者が、公開範囲や、コメント設定を、確認する
誹謗中傷 コメントは、設定で制限する。我慢せずに、報告・ブロックを使う

他のショート動画サービスとの違い

Instagramのリールや、TikTokにも、短い動画の機能があります。それぞれ、収益化の条件や、ルールは、異なります。リールの収益化については、「インスタのリールの使い方・保存方法・収益化条件をわかりやすく解説」を、TikTokについては、「TikTok 収益化 いくら?などを徹底解説」を、参考にしてください。

投稿前のチェックリスト

確認すること ポイント
動画の形 縦長か正方形で、3分以内か
最初の数秒 何の動画か、すぐ伝わるか
映り込み 住所・ナンバー・他人の顔や声が入っていないか
音楽 ライブラリの範囲か。権利のある曲を、無断で使っていないか
タイトル・説明 内容が伝わる、短い言葉になっているか
公開範囲 公開・限定公開・非公開を、意図どおりに選んだか
コメント設定 必要に応じて、コメントを制限したか

投稿したあとに、見るところ

収益化を目指す人は、YouTube Studioで、チャンネルの状況を確認しましょう。

  • 登録者数
  • 直近90日間のショートの視聴回数
  • 直近12か月間の、長尺動画の総再生時間
  • 収益化の資格の進み具合(YouTube Studioの、収益化のページ)

条件を満たしたかどうかは、YouTube Studioで確認できます。数字は、日々変わるため、月に1回など、決まったタイミングで見る習慣をつけると、続けやすくなります。

まとめ

  • ショートは、縦長か正方形で、3分以内。ショートカメラで、すぐに始められる
  • 音楽は、ライブラリの範囲で使う。ほとんどの曲は、最長90秒まで
  • 現行の収益化条件は、登録者1,000人以上、かつ、4,000時間、または、ショート90日で1,000万回
  • 2027年2月1日から、新規申込者は、8,000時間(365日)、または、ショート90日で2,000万回が必要と発表されている
  • 条件は、変わる可能性がある。YouTube Studioと公式ヘルプで、確認する

よくある質問(FAQ)

Q. ショートだけで、収益化はできますか?

条件を満たせば、可能です。現行の条件では、登録者1,000人以上、かつ、直近90日間で、ショートの視聴回数1,000万回以上が、基準のひとつです。2027年2月1日からは、新規申込者に、新しい条件が適用されると発表されています。

Q. すでにYPPに参加している場合、条件は変わりますか?

公式ブログでは、参加要件の引き上げは、新しく申し込むクリエイターが対象で、すでに参加している人は、変更なしと案内されています。

Q. 60秒を超えるショートは、作れますか?

作れます。2024年10月15日以降、3分以内の縦長・正方形の動画は、ショートとして扱われます。

Q. ショートの音楽は、いつでも使えますか?

ライブラリの音楽を使えます。ほとんどの曲は、最長3分のショートで、最長90秒まで使えるとされています。曲によって、条件が異なる場合があります。

Q. 収益化の審査は、どのくらいかかりますか?

公式ヘルプでは、通常1か月程度と案内されています。

Q. 新条件は、確定ですか?

2026年8月11日に、公式に発表されています。ただし、運用の詳細は、変更される可能性があります。申込みの前に、最新の公式ヘルプを確認してください。

参考にした公式情報(2026年10月確認)

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