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東京で使える婚活アプリ徹底比較|都内の出会いスポットも紹介

スマートフォンで婚活アプリを開きながら東京の街を歩く様子 LINEの使い方

東京都在住・在勤・在学の方向けの婚活アプリを探しているなら、まず知っておきたいのが東京都が運営する「TOKYO縁結び(TOKYOふたりSTORY)」です。

結論から言うと、TOKYO縁結びは独身証明書の提出が必須の安心感が強みの行政アプリで、直近データでは真剣交際率がおよそ2%、成婚率がおよそ0.7%となっています。会員数の多さを重視するならPairsやOmiaiといった民間アプリが向いています。

この記事では、TOKYO縁結びの仕組みと最新の実績データ、民間の人気マッチングアプリとの比較、口コミから見える注意点まで、まとめて分かりやすく紹介します。

この記事でわかること

  • TOKYO縁結び(TOKYOふたりSTORY)の入会条件と料金
  • 申し込みからマッチングまでの活動の流れ
  • 最新の登録者数・成婚実績データ
  • 民間の婚活・恋活アプリとの違い
  • 利用者の口コミから見える注意点

TOKYO縁結び(TOKYOふたりSTORY)とは?東京都運営の婚活アプリの仕組み

結論から言うと、TOKYO縁結びは東京都が提供するAIマッチングシステムで、価値観診断テストの結果をもとにAIが相性の良い相手を紹介する仕組みです。

正式には「TOKYOふたりSTORY」という結婚支援ポータルサイトの中のサービスとして提供されており、運営には東京都と婚活・結婚関連団体が携わっています。

サービスの開始は2024年9月20日です。

東京都が婚活支援に力を入れる背景には、未婚化・晩婚化への対応があります。

2020年(令和2年)の国勢調査をもとにした分析によると、東京都の50歳時点での未婚率は男性がおよそ32%、女性がおよそ24%で、いずれも全国平均を上回る水準にあるとされています。

とくに30代前半の未婚率は、全国平均と比べて男女とも10ポイント以上高いというデータもあり、東京都が独自の婚活支援サービスを立ち上げた背景として理解しやすい数字です。

民間の婚活・恋活アプリの多くが写真とプロフィールだけで気軽に始められるのに対し、TOKYO縁結びは独身証明書や年収証明の提出を必須にしている点が最大の違いです。

「安心感を重視したいか」「まずは気軽に始めたいか」で、選ぶべきアプリの方向性が変わってくると考えてよいでしょう。


TOKYO縁結びの入会条件・必要書類・料金は?

まず入会条件ですが、対象となるのは次の3つをすべて満たす方です。

  • 結婚を希望する18歳以上の独身の方
  • 東京都内に在住・在勤・在学の方
  • スマートフォンやパソコンをインターネット接続した状態で自力で操作できる方

登録時には、写真付きの本人確認書類(パスポート・運転免許証・マイナンバーカードなど)、独身証明書、年収を確認できる書類(源泉徴収票など)、プロフィール掲載用の写真、システム内でダウンロードできる誓約書の提出が必要です。

独身証明書は本籍のある区市町村で取得するもので、郵送請求もできますが、取り寄せにはある程度の日数がかかる点は事前に把握しておきたいところです。

登録料は男女ともに11,000円(税込)で、入会月の翌月1日を起点に2年間利用できる仕組みになっています。

1カ月単位のプランがなく、まとまった期間での利用を前提にしている点は、他の多くの婚活アプリとは異なる設計です。


TOKYO縁結びの活動の流れ(申し込みからマッチングまで)

申し込みから活動開始までの流れは、大きく分けて次のようなステップになります。

1. 公式サイトまたはアプリから入会を申し込む
2. 必要書類を提出し、事務局の審査を受ける
3. 審査通過後にマイページが開設され、会員番号がメールで通知される
4. オンラインでの入会面談(本人確認は10分程度)を受ける
5. プロフィール入力と価値観診断テスト(EQアセスメント)を行い活動開始

この価値観診断テストの結果をもとに、AIが相性の良さそうな相手を紹介してくれるのが、TOKYO縁結びの大きな特徴です。

見た目や年収などの条件だけでは測れない相性を提示してくれる点は、条件検索型の民間アプリにはない発想だと言えます。

マッチング後は、連絡先を交換しなくてもシステム上で待ち合わせ場所や時間を調整できるため、個人情報を早い段階で明かしたくない方にとっては安心できる仕組みになっています。

また、経験豊富なスタッフによるオンライン相談も用意されており、婚活の悩みや不安を相談できる窓口がある点も、行政運営ならではの特徴です。


TOKYO縁結びの実績データ|累計申込約36,000人の内訳

「TOKYO縁結び 成婚率」といった検索で気になるのが、実際にどれくらい結婚につながっているかという点だと思います。

報道機関の取材や東京都の公表資料によると、令和8年6月30日時点でTOKYO縁結びへの累計申込数は約36,000人に達しています。

そのうち、真剣交際に進んだカップルは760組、結婚に至ったカップルは265組にのぼると報じられています。

運用開始から1年10カ月ほどで積み上げられた実績としては、着実に数字が伸びている印象です。

単純に累計申込数に対する割合で見ると、成婚に至った割合はおよそ0.7%前後、真剣交際に進んだ割合はおよそ2%前後になります。

ただし、この数字は「これまでの累計申込者数」を分母にした割合であり、直近に登録したばかりの人や、まだ活動を始めていない人も含まれている点には注意が必要です。

一般的な結婚相談所の成婚率は、各社・各団体で集計方法や公表の仕方が異なり、単純な横並び比較が難しいのが実情です。

そのため本記事では、根拠が確認できない具体的な比較数値を断定的に載せることは避け、「行政運営の仕組みならではの登録のしやすさと、伴走支援の手厚さのバランス」という観点で後ほど考察します。

なお、これらの実績数値は今後の公表資料で更新される可能性があるため、最新の状況はTOKYOふたりSTORYの公式サイトで確認することをおすすめします。


東京で使える民間婚活・恋活アプリとの比較【一覧表】

TOKYO縁結びだけでなく、東京で使える民間の婚活・恋活アプリも合わせてチェックしておくと、選択肢を広げられます。

以下は代表的なアプリの特徴をまとめた比較表です。

| アプリ名 | 会員数の目安 | 男性の月額料金目安 | 主な目的 | 特徴 |
|—|—|—|—|—|
| TOKYO縁結び | 累計約36,000人(申込数) | 登録料11,000円/2年 | 婚活 | 東京都運営・独身証明書必須・AIが相性診断 |
| Pairs | 約2,000万人 | 3,700円〜 | 恋活・婚活 | 国内最大級、地方でも出会いやすい |
| Omiai | 約1,000万人 | 3,900円〜 | 婚活 | 真剣度の高い会員が多い |
| with | 約1,000万人 | 3,600円〜 | 恋活・婚活 | 心理テストで価値観の合う相手を探せる |
| マリッシュ | 約300万人 | 3,400円〜 | 恋活・婚活・再婚活 | 30代〜50代・再婚希望者向け |
| ユーブライド | 約290万人 | 2,400円〜 | 婚活 | 結婚相談所運営、30〜40代中心 |

※会員数や料金は変動する場合があるため、最新情報は各公式サイトで確認してください。

会員数だけを見れば民間アプリの方が圧倒的に多く、出会いの母数を重視する方には民間アプリが向いています。

一方で、「本人確認がしっかりしている場所で活動したい」という方には、独身証明書の提出が必須のTOKYO縁結びの安心感が魅力になるでしょう。

マッチング後の待ち合わせも、システム上で場所と時間を調整できる仕組みがあるため、初対面の相手と直接連絡先をやり取りする不安を減らしたい方には、この点も選ぶ理由になり得ます。


口コミからみるTOKYO縁結びの評判と注意点

複数の口コミサイトやアプリストアのレビューを確認すると、TOKYO縁結びについては「独身証明書を取得するために本籍地まで手続きが必要だった」「1カ月に申し込めるお見合いの件数に上限がある」といった声が見られます。

行政運営という安心感がある一方で、紹介の頻度や自由度については民間アプリに比べて物足りなさを感じるという意見も一定数あるようです。

こうした声を踏まえると、月ごとの申し込み上限を条件に応じて柔軟にする、あるいは独身証明書の取得手続きをオンラインでより完結しやすくするといった改善が進めば、利用満足度はさらに上がる可能性があると筆者としては考えます。

料金や登録条件、システムの仕様は変更される場合があるため、申し込み前には必ず公式サイトの最新情報も確認しておくと安心です。


考察:行政婚活アプリTOKYO縁結びの意義と今後

ここからは筆者としての見方になります。

行政婚活の2つの型|伴走支援型とスピード重視型

行政が婚活支援サービスを運営する取り組みは、東京都が初めてというわけではありません。

たとえば愛媛県では、県から委託を受けた一般社団法人愛媛県法人会連合会が運営する「えひめ結婚支援センター(ひめring)」が2008年11月の開設以来、長年活動を続けています。

公式サイトによると、これまでのカップル成立数は累計21,051組、ご成婚報告数は累計1,692組にのぼるとされています。

愛媛県のケースでは、AIやビッグデータを活用したマッチングシステムに加えて、約200名のボランティア推進員による伴走型のサポートや、対面型の婚活イベントを組み合わせている点が特徴です。

これに対してTOKYO縁結びは、独身証明書などの本人確認を徹底しつつも、専任のカウンセラーが個別に伴走する仕組みまでは持っておらず、基本的には利用者自身がマッチング後の関係を進めていくスタイルになっています。

つまり、同じ「行政が関わる婚活支援」でも、対面イベント・伴走支援を重視するタイプと、TOKYO縁結びのようにオンラインでのAIマッチングを軸にしたスピード重視タイプとでは、設計思想が異なると整理できます。

成婚実績の見え方をどう読むか

個人的には、この違いこそがTOKYO縁結びの成婚実績の水準を考えるうえで見落とされがちなポイントだと感じています。

登録から2年間という利用期間の中で、AIによる紹介とオンライン相談を軸に自分のペースで活動を進められる分、対面型の伴走支援に比べると関係構築のスピードが利用者本人の行動量に左右されやすい構造になっていると考えられます。

累計申込数が令和8年6月時点で約36,000人まで積み上がり、真剣交際・成婚ともに件数が伸びていることを踏まえると、サービスとしては着実に定着しつつある段階だと評価できるでしょう。

ひめringが開設から17年以上をかけて成婚報告数1,692組という実績を積み上げてきたのに対し、TOKYO縁結びは運用開始から2年に満たない期間で成婚265組という数字を出しています。

単純な年数比較はできませんが、オンライン完結型のスピード感が数字の伸び方にも表れていると見てよさそうです。

今後の改善余地

今後の改善ポイントとしては、月間のお見合い申し込み上限の見直しや、独身証明書取得の手続き簡略化に加えて、愛媛県のような対面イベントやボランティアサポートとの連携を一部取り入れることで、行動量に左右されにくい仕組みへと進化していく余地があると筆者は考えます。

東京都婚活アプリを検討する際は、「本人確認の安心感とオンライン完結の手軽さ」を重視するならTOKYO縁結び、「出会いの母数」を重視するならPairsやOmiaiのような民間アプリ、というように目的別に使い分けるのが現実的だと言えそうです。


まとめ

TOKYO縁結びは、東京都が2024年9月20日に開始した独身証明書必須のAIマッチングシステムで、令和8年6月時点の累計申込数は約36,000人にのぼります。

真剣交際760組、成婚265組という実績が報じられており、割合にすると真剣交際率はおよそ2%、成婚率はおよそ0.7%です。運用開始からの期間を考えると、着実に数字を伸ばしている段階だと言えます。

Pairsやwith、Omiaiなど会員数の多い民間アプリと目的に応じて使い分けることで、東京での婚活の選択肢を広げることができます。

まずは自分が重視したいポイント(安心感か、出会いの母数か)を整理したうえで、自分に合ったアプリを選んでみてください。

なお、この記事は2026年7月時点で確認できた公表情報・報道内容をもとに作成しています。料金や登録条件、実績データは変更・更新される場合があるため、最新情報は必ずTOKYOふたりSTORYの公式サイトで確認してください。


よくある質問

TOKYO縁結びは東京都在住でなくても使えますか?

都内に在勤・在学していれば利用できます。ただし、活動のしやすさを考えると、都内やその近郊に住んでいる方が現実的です。

TOKYO縁結びの登録料は毎年かかりますか?

登録料11,000円(税込)で2年間利用できる仕組みです。詳しい延長手続きの条件は、公式サイトの最新情報を確認してください。

東京の婚活アプリは民間アプリと併用してもよいですか?

各サービスの利用規約に反しない範囲であれば、複数のアプリを併用している方も多くいます。目的や年齢層に応じて使い分けると、出会いの幅を広げやすくなります。

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