Instagramのストーリーズで「Ask me anything」というリンクを見かけたことはありませんか?それが、匿名メッセージアプリ「NGL」の質問受付リンクです。今回は、NGLの使い方と、利用する前に知っておきたい危険性について解説していきます。

※イメージ画像です(AIにより生成)
この記事でわかること
- NGLとは何か
- 基本的な使い方
- Instagramとの連携方法
- 知っておきたい危険性と対策
1. NGLとは何か
NGLは、匿名でメッセージを送り合えるアプリで、「Not Gonna Lie(正直に言うと)」という英語表現が名前の由来とされています。InstagramのストーリーズにNGLのリンクを貼ることで、フォロワーから匿名のメッセージや質問を受け付けられる仕組みが特徴です。
海外発のサービスですが、日本国内でも若い世代を中心に利用が広がっており、Instagramと組み合わせて使われることが多いアプリです。
2. 基本的な使い方
NGLの基本的な使い方は、次の通りです。
- NGLアプリをダウンロードし、アカウントを作成する
- 自分専用のリンクを取得する
- そのリンクをInstagramのストーリーズなどでシェアする
- フォロワーが匿名でメッセージを送信する
- 届いたメッセージをアプリ内で確認し、気に入ったものをストーリーズで紹介する
質問を送る側は、NGLのアプリをインストールしなくても、リンクからブラウザ経由でメッセージを送ることができます。
3. Instagramとの連携方法
NGLは、Instagramとの連携を前提に設計されているのが大きな特徴です。ストーリーズのステッカー機能から「リンク」を選び、NGLのリンクを貼り付けることで、フォロワーに匿名メッセージの受付を告知できます。
届いたメッセージへの返信も、NGLアプリからそのままInstagramのストーリーズに投稿できる仕組みになっているため、他の匿名メッセージサービスと比べても、Instagramとの親和性が高いといえます。
4. 知っておきたい危険性
匿名で使えるサービスだからこそ、次のような危険性が指摘されています。
- 誹謗中傷が届くリスク: 匿名性を悪用した心無いメッセージが送られてくることがある
- 有料機能への誘導: 「送信者を特定できるかも」といった有料機能の表示があるが、実際には特定できないとされるケースが多い
- 個人情報の詮索: 巧妙な言い回しで個人情報を聞き出そうとするメッセージ
- 未成年の利用によるトラブル: 若年層の利用が多いため、いじめや誹謗中傷につながる懸念も指摘されている
特に「送信者候補を表示する」という有料機能については、実際には送信者を正確に特定できるものではないという指摘もあり、過信しないよう注意が必要です。
5. 安全に使うための対策
NGLを安全に使うために、次のような対策を心がけましょう。
- 不快なメッセージは無視する: すべてに反応する必要はない
- 個人情報を書き込まない: 送る側・答える側ともに注意する
- 未成年の利用は保護者が把握しておく: 家庭内でのルール作りが大切
- 精神的な負担が大きい場合は利用をやめる: 無理に続ける必要はない
匿名メッセージサービスは便利な反面、リスクもあることを理解したうえで、無理のない範囲で活用することが大切です。
よくある質問(FAQ)
Q. NGLは無料で使えますか?
基本的な機能は無料です。ただし、送信者候補を表示するなどの追加機能は有料オプションとして提供されています。
Q. 送信者を本当に特定できますか?
NGL側が提示する「送信者候補」は、確実な特定ではないという指摘があります。過信しないようにしましょう。
Q. Instagram以外のSNSでも使えますか?
主にInstagramのストーリーズとの連携を前提に設計されていますが、リンク自体はX(旧Twitter)など他のSNSでシェアすることも可能です。
Q. 誹謗中傷が届いた場合はどうすればいいですか?
無理に公開せず削除して問題ありません。悪質な場合は、アプリ内の通報機能を利用することも検討してください。
Q. 未成年の子どもが使っています。何に気をつければいいですか?
匿名でのやり取りにはトラブルのリスクがあることを伝え、困ったことがあればすぐに相談できる関係を作っておくことが大切です。
まとめ
- NGLはInstagramと連携して使う匿名メッセージアプリ
- ストーリーズにリンクを貼ることで、フォロワーから匿名メッセージを受け付けられる
- 誹謗中傷や個人情報詮索などのリスクがあることを理解しておく必要がある
- 送信者特定機能は過信せず、無理のない範囲で利用することが大切
手軽にフォロワーとの交流を楽しめるNGLですが、匿名サービスならではのリスクも正しく理解したうえで活用しましょう。
