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障害者向けマッチングアプリの選び方|公式表示で確認できたこと

スマートフォンでマッチングアプリの画面を見ながら微笑む中年男性 マッチングアプリ

結論から言うと、障害のある方や、理解のある方向けのマッチングアプリを選ぶときは、本人確認の方法、監視と通報の体制、インターネット異性紹介事業の届出の表示、料金と自動継続課金の条件の4つを、まず公式の表示で確認すると、判断しやすくなります。特化型の「IRODORI」では、App Storeの掲載情報に、「障害を持つ方、障害に理解のある方のみが在籍」「公的証明書による本人確認必須」「審査制」と書かれています。

この記事では、公式の表示で確認できた範囲だけを整理します。

この記事でわかること

  • 選ぶときの4つの確認ポイント
  • IRODORIについて確認できたこと
  • 恋草について確認できたこと
  • 一般向けアプリでの本人確認
  • 公式表示で確認できなかったこと

選ぶときの4つの確認ポイント

確認すること 理由
本人確認の方法 公的証明書での本人確認を必須にしているかどうかは、安全面の目安になります
監視と通報の体制 迷惑行為や、不審なユーザーへの対応が用意されているか確認します
届出番号の表示 出会い系のサービスは、インターネット異性紹介事業の届出が必要とされており、アプリの掲載情報やサイトに、受理番号・登録番号が表示されています
料金と自動継続課金 無料の範囲、有料プランの金額、自動継続課金の解約方法を確認します

また、マッチングアプリで知り合った相手から、お金や投資の話が出た場合は、障害の有無にかかわらず、詐欺に注意が必要です(関連記事:「マッチングアプリの危険性と詐欺の手口」)。

IRODORI(イロドリ)

App Store掲載情報(2026年10月14日確認)に、次のように書かれています。

  • デベロッパは、Comet Incorporated
  • 「障害を持つ方、障害に理解のある方のみが在籍」
  • 「審査制で安心&登録無料」
  • 「公的証明書による本人確認必須で不正登録を防止します」
  • 「常時監視体制と通報機能が完備」
  • 「18歳以上の独身者のみご利用いただけます」
  • 「シークレット機能で、知り合いに知られずに活動可能」
  • 匿名表示で、実名は表示されない
  • 「趣味や興味のあるコミュニティ」への参加、グループチャット、「LIVE」での通話ができる
  • 「友達や恋人が見つかることを保証するものではありません」
  • 許認可:インターネット異性紹介事業届出済み(登録番号:渋谷24-106925)

料金(App Storeの掲載情報)

プラン 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 12ヶ月
男性定額プラン 1,900円 3,800円 5,900円 10,400円
女性広告非表示プラン 480円 960円 1,500円 2,800円
  • 無料でアプリを利用でき、アプリ内購入がある
  • 有料会員は、1か月・3か月・6か月・12か月ごとの自動継続課金
  • 自動継続課金は、利用者自身で管理できる

恋草(こひぐさ)

App Store掲載情報(2026年10月14日確認)に、次のように書かれています。

  • デベロッパは、oleilo CO.,LTD.
  • 「障がいを持つ方のための婚活・恋活マッチングアプリ」
  • 「20歳以上の方のみご利用になれます」
  • 利用の流れ:会員登録 → プロフィールを書く → 参加コミュニティを選択 → 気になる相手に「いいね」→ 相手が「ありがとう」でマッチング成立 → メッセージのやりとり
  • 許認可:インターネット異性紹介事業届出済(受理番号:45200003)
  • 無料でダウンロードでき、アプリ内購入がある

料金の具体的な金額は、今回確認したApp Storeの掲載情報には書かれていませんでした。利用前に、公式サイトやアプリ内の表示でご確認ください。

一般向けアプリの本人確認

一般向けのアプリでも、公式サイトに本人確認が記載されています(2026年10月14日確認)。

アプリ 公式サイトの表示
Omiai 「メッセージのやり取りには、顔写真付き公的証明書での本人確認が必須」
with 「安心・安全にご利用いただくため公的証明書のご提出による本人確認が必須」

障害者手帳が、本人確認書類として使えるかどうかは、今回確認した公式の表示では確認できませんでした。各アプリのヘルプで、受け付けている書類を確認してください。

公式表示で確認できなかったこと

  • IRODORI・恋草の会員数、年齢層、実際の出会いやすさ
  • 恋草の料金の具体的な金額
  • 「めぐりば」など、他の障害者向けサービスの内容(今回の調査では、公式の情報を確認できませんでした)
  • 一般向けアプリで、障害者手帳が本人確認書類として使えるか
  • 障害の種類ごとの配慮や、アクセシビリティ(画面読み上げへの対応など)の詳細
  • 審査にかかる時間

障害を伝えるタイミングについて

「いつ、どのように障害を伝えるか」に、公式の決まりはありません。一般的な考え方として、次のような選択肢があります(公式の情報ではなく、一般的な整理です)。

  • 最初からプロフィールに書く:理解のある相手とやり取りしやすい一方、知人に知られたくない場合は、シークレット機能などの有無を確認する必要があります
  • やり取りが進んでから伝える:自分のペースで話せる一方、相手の反応が気になる場合があります
  • どちらが正解ということはありません。ご自身の状況に合わせて選んでください

よくある質問(FAQ)

Q1. 障害者手帳がなくても使えますか?

今回確認した公式の表示には、手帳の要否についての記載は確認できませんでした。IRODORIは「障害を持つ方、障害に理解のある方のみが在籍」と書かれています。利用条件は、公式の利用規約でご確認ください。

Q2. 無料で使えますか?

IRODORIは「登録無料」と書かれています。男性向けには定額プランがあり、女性向けには広告非表示プランがあると表示されています。恋草は、無料でダウンロードでき、アプリ内購入があります。

Q3. 本人確認は必要ですか?

IRODORIは、「公的証明書による本人確認必須」と書かれています。Omiai・withも、公式サイトに、公的証明書による本人確認が必須と書かれています。

Q4. 知り合いに見られたくない場合は?

IRODORIには、「シークレット機能」があると書かれています。Omiaiには、非公開設定(条件あり)があると書かれています。

Q5. 出会いは保証されますか?

保証されません。IRODORIの掲載情報にも、「友達や恋人が見つかることを保証するものではありません」と書かれています。

まとめ

  • 選ぶときは、本人確認、監視と通報、届出番号、料金と自動継続課金の4つを確認する
  • IRODORIは、審査制で、公的証明書による本人確認が必須。男性定額プランは1ヶ月1,900円(App Store掲載情報)
  • 恋草は、障がいを持つ方のための婚活・恋活アプリ。20歳以上。料金の具体的な金額は確認できなかった
  • 一般向けのOmiai・withも、公的証明書による本人確認が必須
  • 会員数や出会いやすさなどは、公式の表示では確認できなかった

参考にした公式情報(2026年10月14日確認)

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